チラシもSNS画像も、これひとつで作れる人気ツール「Canva(キャンバ)」。2026年はAIが大きく進化して、ついに「話しかけるだけでデザインができる」ところまで来ました。今日は、デザインが苦手な人ほど助かる最新の機能を紹介します。
Canvaってなに?という方へ
Canvaは、テンプレート(ひな形)を選んで文字や写真を入れ替えるだけで、プロっぽいデザインが作れるツールです。無料でも使えて、スマホからも操作できるので、パソコンが苦手な方にもおすすめです。
2026年の大きな変化「Canva AI 2.0」
2026年4月、Canvaは「Canva AI 2.0」を発表しました。いちばんの変化は、会話でデザインを作れること。「秋のハロウィンフェアのチラシを、オレンジと黒で楽しい感じに」と書くだけで、たたき台ができあがります。あとは「文字をもっと大きく」「写真を入れ替えて」と話しかけながら仕上げていけます。
助かるAI機能ベスト3
1. 話しかけてデザイン(会話型デザイン)
テンプレートを探す時間も、配置に迷う時間もいりません。文章も、画像も、レイアウトも、まとめて提案してくれます。チラシに入れる文章に迷ったときも、キャッチコピーから本文まで、たたき台を作ってくれます。あとは自分の言葉に直すだけです。
2. お店の「らしさ」をそろえてくれる(ブランド機能)
お店のロゴの色や文字の形(フォント)を登録しておくと、新しく作るデザインに最初から反映してくれます。今あるデザインをまとめて新しい色に変えることも。どの投稿を見ても「あのお店だ」とわかる統一感が、ぐっと出しやすくなりました。
3. おなじみの写真補正もさらに便利に
商品写真の背景をワンタッチで消したり、写り込んでしまった物を消したり。今まで有料ソフトが必要だった作業が、ボタンひとつでできます。2026年10月には、デザイン全体を見ながら直したい部分だけを編集してくれる新しいAI「Canva Brush」も、有料のCanva Pro向けに登場しました。
知っておきたい注意点
CanvaのAI機能は、月ごとの「利用枠」を使う仕組みです。無料プランでも一部は使えますが、回数や使える機能は有料プランより限られます。また、新しい機能は少しずつ公開されるため、すぐにあなたの画面に表示されないこともあります。
お店での活用アイデア
サプリンのワンポイント
まずはお店の色とロゴを登録して、「Instagram投稿」のテンプレートをひとつ決めるのがコツ。毎回それを使い回すと、デザインに統一感が出て、あなたのお店らしさが育っていきます。月初に「今月の投稿4枚を作って」とまとめてお願いしておくと、投稿がとってもラクになりますよ。
まとめ:デザインの悩みは、もう抱えなくていい
「センスがないから…」とあきらめていた方こそ、Canva AIの出番です。テンプレート選びや「話しかけ方」のコツを一緒に練習したい方は、メディアリブでもCanva講座をやっています。お気軽にどうぞ。
※ この記事は2026年11月時点の情報です。機能の名前や提供範囲は、プランや時期によって変わることがあります。